Arbus「The Sheep EP」ギター奏法解説

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明日2017年5月31日、Arbusの2ndEP「The Sheep EP」発売です!おめでとうございます自分!
本日フラゲ日でもうゲットされた方もいらっしゃるかと思います。
一応テクニカルだなんだというバンドなので、少しタブ譜とちょっとした解説をさせてもらいます。是非みんなで練習して動画あげてくださいね!




(追記)チューニング書くのをすっかり忘れていました。
6弦→1弦でCGCFADの所謂Drop Cですね。

Just Retired
0:18~

コードで言うとA(♭9,11)でしょうか。この形で登場するのはイントロだけで、サビ(?)後に出てくるときはサビのキーに合わせてD(♭9,11)になってます。

1:12~

クリーンパート。2小節目の最後のハンマリングが走りがち。

From This Herd
0:14~

ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウで下降。もう一本はオクターブ下弾いてます。

0:29~

メインリフ。いきなり12フレット飛ぶのでライブでは「なんくるないさー」精神でやってます。

2:58~

タッピングフレーズ。僕は人差し指と中指でやってます。

Tacit
0:05~

スウィープの練習みたいなフレーズ。
あと、曲ド頭のピギャーっていう音は、2fと3fの間くらいのハーモニクスを高音弦側からピギャーってやるとピギャーってなります。

Security Blanket
0:00~

インサイド/アウトサイドピッキングみたいなやつ。
奇数拍子なのでアップダウンの振り分け方はいろいろあると思いますが、僕はDUDDUDUとやってます。

0:04~

音を4度で重ねた「フォースインターバルビルド」ってやつです。
この曲はほとんどが半音階で出来ていて調性感が非常に曖昧です。

Troposhereはタブとかいらんやろと思ったので省略。
プレイスルー待ってます!




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