ライブパフォーマンス向上委員会

どうもずーみーです。

あなたのバンドのライブ、盛り上がっていますか。ライブパフォーマンスはイケてますか。
僕はあんまりステージ上で動いたりするほうではないのですが、仮にもハードコアバンドをやっているので音楽性とのギャップに悩みつつも自分なりのスタイルは見つけたつもりなので、特に暴れる方向以外で模索している人に送りたいと思います。

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ミュージシャン健康問題

どうもずーみーです。
最近同世代と対バンすると、必ず話す内容が「結婚」「子供」「健康」です。
結婚子供はとりあえず置いておいて(本当はとても置いておけないけど)健康問題は本当に深刻で、アラサーミュージシャンがバタバタと体を悪くして倒れていきます。また、WOWAKAさん(僕と同い年)など若いミュージシャンの訃報も相次いでいて、これは本当に他人事ではありません。もっと健康に音楽ライフを送れるようにならないものか。
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良いギターソロを弾くために必要な「アーティキュレーション」とは何ぞや

どうもずーみーです。
ギターソロを作ったり弾いたりしていて、なぜかのっぺりしているなぁとか、イマイチ躍動感にかけるなぁと思ったことはありませんか。実際インディーズバンドとかを見ていても、そう思うことはよくあります。
その原因の一つに、「アーティキュレーション」への配慮が足りていないがことが挙げられます。
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バンドアレンジ楽曲を、雰囲気を変えずに少しだけ派手にする編曲テクニック(DTM、ライブでの同期向け)

どうも池住です。
ギター・ベース・ドラム・ボーカル編成のバンドサウンドの曲を作っていて、なんか地味だ・・・ってなることありませんか?僕はあります。あるいは、自分ではこの泥臭い雰囲気がいいんだと思っていても人から地味だと言われたり。
でも、シンセとかストリングスとかがっつり入れると雰囲気がガラッと変わっちゃうし、どうにかこの雰囲気を保ったまま派手さだけ上乗せできないか・・・ということで、ちょっとした派手さを演出するテクニックをご紹介します。
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作曲家のオーディションやコンペ応募のデモ制作で気をつけること

どうもずーみーです。作曲家事務所に所属するためには自分の楽曲を事務所に届けないといけません(昔はCD-Rに焼いて送ったりしたものですが、最近はウェブ上だけで完結することが多いみたいですね。良い時代になったものです。)。その時、知っているだけでポイントを稼げる項目がいくつかあるのでご紹介します。 “作曲家のオーディションやコンペ応募のデモ制作で気をつけること” の続きを読む

フレーズの幅が広がる変わり種教則本「サックスに学ぶおいしいギター・フレーズ99+2」

どうもずーみーです。
あんまり真面目にやったギターの教則本ってないんですが、バンドをちゃんと始めてから何かヒントにならないかと思ってやった本が良かったのでご紹介します。
その名も「サックスに学ぶおいしいギター・フレーズ99+2」。名だたるサックスの名プレイヤーっぽいフレーズをコピーして、ギターフレーズの幅を広げようというものですね。

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