フレーズの幅が広がる変わり種教則本「サックスに学ぶおいしいギター・フレーズ99+2」

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どうもずーみーです。
あんまり真面目にやったギターの教則本ってないんですが、バンドをちゃんと始めてから何かヒントにならないかと思ってやった本が良かったのでご紹介します。
その名も「サックスに学ぶおいしいギター・フレーズ99+2」。名だたるサックスの名プレイヤーっぽいフレーズをコピーして、ギターフレーズの幅を広げようというものですね。




ギタリストが思いつかないフレーズの宝庫

ギタリストはどうしても指板上で指が動きやすいようにフレーズをつくりがちですが、それではフレーズがいつも同じようなフレーズになってしまうもの。しかし全く違う楽器をコピーしてみれば、漫然とギターを弾いているだけでは思いつかないフレーズが作れるのではないか・・・というような発想でまとめられた本です。

ソロのマンネリに悩む中級者向き

ペンタやダイアトニックスケールでアドリブはできるようになったけど、もっと違うアプローチをしてみたい、というような中級者向きの内容です。まぁ当然といえば当然ですが、解説にもコードやスケールの名前は当たり前に出てくるので、初心者が読んでもよくわからないかもしれません。




フレーズはかなり難しい

当然今まで動かしたことが無いような指の使い方を求められるフレーズが多く、フィジカル的にもかなり難易度は高いです。ちゃんと音楽的に聞かせるには、指が動いた上で抑揚やリズムまでシビアに考えなけれならないので、1つのフレーズがちゃんと弾けるようになるだけでも得るものはあるでしょう。
また、各フレーズがペンタのような汎用性があるわけではないので、実際に自分のバンドやセッションで使おうと思うとかなり慣れが必要です。

「管楽器らしい音の並び」を覚えよう

各フレーズは玉石混淆の感もありますが、大切なのは「管楽器らしい音の並び」を手と耳で覚えることです。何周かフレーズを練習すれば、管楽器っぽい音の並びを弾くときの運指がインストールされていきます。
「他の楽器から取り入れる」という考え方は非常に重要です。楽器にはそれぞれ演奏しやすい音の並びがあり、それが楽器らしさを形成しています。あえそそこから離れて他の楽器をギターで模してみると、多くの学びがあります。

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ちなみに、弊バンドArbusの「Snails」という曲(前にも何かで紹介したな)は、この本を読んでできたものです。0:15~のギターフレーズは完全にサックス意識。

ところで、この本誰かに貸したまま返って来てないんですが、誰か心当たりある方いますか?<知人の方

それでは、ずーみー@zoooomyでした。




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