どうもずーみーです。自然にやってると中級者向けの記事を書きがちなんですけど、もっと初心者に寄り添うブログでありたい(そのほうが需要あるし)
ので、ギター始める時の不安材料を解消していくぜ!
ギター購入の話は、いきなり他の記事に飛ばすのも何だがこの記事をみてくれ!
チューニングは絶対してくれ
最初の頃はだいたいあってりゃいいか~と思っていきなりギター練習し始めるとおもうんですけど、悪いことは言わないのでチューニングは弾く前に絶対にする習慣をつけてください。ここでサボるのとサボらないので音感が全然違います。
練習場所の確保
家でアンプで鳴らせる環境の人は最大限でかい音で弾きましょう(理由は音がでかいほうがかっこいいから)
鳴らせない人は、アンプにヘッドホンをつないだり、パソコンやスマホからアンプシミュレーターを通してセッティングしましょう。
最近はこんなのもありますから、いい時代ですね。
いちいちスタジオに行く、とかだと確実にめんどくさいしお金かかるし、家でできる環境を整えたほうがいいです。(ドラマーの人はたいへんですね)
練習する曲は
好きな曲でいいんじゃないかな!そりゃいきなりプログレメタルみたいなんをコピーするのは難しいと思いますが、やってみて無理っぽいと思ってから下方修正すればいいのです。あと、バンドでやるとかでなければ、別に1曲通して弾けなきゃいけないわけでもないですよ。イントロだけとかでも弾けたら嬉しいやん。
とはいえ適した難易度というのはやっぱりありまして、いわゆるロックやポップスで、コードがCとかAmとかシンプルなやつ(C7(9 ♭13)とかそういうのが出てこないやつ)で、単音弾きよりはコードが多めに出てくるほうがやりやすいし基礎力はつくと思います。でも好きな曲でいいです。
ちなみに僕は最初イエモンから入りましたが、まぁまぁ難しかったけど乗り越えたから今がある気はします。
運指練習とかスケール練習はしなくていい
しなくていいだけなのでしたい人はすればいいですが、基本的におもんないので初心者はやらなくていいです。普通にギターソロのコピーとかをいくらかやってから、不得意な運指をつぶすためにやるもんです。
インターネットに惑わされない
自分より弾けるスーパー小学生とかを見ると凹むので、テンション下がるなら見なくていいです。でも、上手い人のフォームはまねしたほうがいいです。
教室に習いに行ったほうがいい?
お金と時間に都合がつくなら習いに行ったほうがいいと思います。特に社会人になってからは時間が作りにくいので体系的に効率的に学ぶほうがよいというのは言えます。、また、ペースメーカーとして、また強制的に練習する理由付けとして機能します。そのうえで、よい先生にあたればラッキーですね。
こういう記事もあるので読んで下さい。
ちなみにお金と時間以外で習いにいくデメリットがあるとすれば、「なんかロックっぽくない」っていうことですかね。まぁ上達しちゃえばあんまり関係ないけどね。
うちもレッスンやってるんで、よしなに。
それでは、 @zoooomy でした。
「ギター初心者に送る、これはやっとけよって話」への1件のフィードバック