2019年入ってから毎週1曲作ってYOUTUBEにあげてまして、まぁ再生数も全然なくほぼ趣味状態なのですが、何のしがらみもない楽曲はこのシリーズくらいなので、ネタにしないわけにはいかんな！というわけで、毎月あげた曲についてうだうだ言う記事を書こうと思います。
ノーベンバーの囁き
記念すべき1曲目。歌詞はまさに11月にまえたか先生が1コーラスを12曲ぶんくらい一気に作ってくれたので、それを端から（本当に愚直に上がってきた順に）作っていってます。俺なりの米津玄師をやりたいと思いつつ、リズム的にかなりそのまんま「LOSER」になってしまいそうだったので、ストリングスなどで雰囲気を変えました。自分の作る曲にありがちなのですが、サビで息継ぎできるところが全然ないので歌録りがしんどかったです。
TENDER ROOM
正月の2日とかに実家でピアノ弾きながら作ってたのですが、これはいい曲になるな〜と思いました。あまりにも頭からすんなりできていってサビで少し躓いたので、英語フレーズを追加する歌詞の改変をお願いしました。
キーがAメロはEなのですが、Bメロ以降Bに転調してます。（Bメロの進行はG#ｍ→Gdim→BonF#→E→F#）あまりに自然なので今後も使ってみたいところ。
かなりソフトな歌い方なのですが、歌い方のせいでこの曲もかなり息がつらいかったです。歌詞についてはこちら。
Liquis Sneakers
バンドサウンド＋ストリングスっていう組み合わせ好きなんですよね〜。
Aメロがコードチェンジが全然ないんですが、同じコードでこれくらい引っ張るのも、メロに変化が出てたまには良いですよ。コードから作ったりするとすぐ進行させなきゃって感じになるので。
これもAメロの息継ぎはしんどい・・・でもカラオケで歌いたい。
虹のいろは
風味堂みたいな感じにならんかなーと思って作りました。あんまり壮大な感じにしたくなかったのでストリングスはやめて管2本。時代に逆行した最後のサビだけ盛り上がる構成です。最後のサビで転調する曲も最近は減りましたね。メロが自信ある曲はアレンジはコード弾くだけにしよってなります。